施設紹介・アクセス

道の駅駐車場からすぐのところ（北側50m）にある華岡青洲顕彰記念公園は、青洲の麻酔薬開発の業績を記念して作られた公園です。
敷地はメスの形、石碑やモニュメントの配置は人体を模してつくられています。
公園の隣には華岡家代々の墓所があります。

フラワーヒルミュージアムは、建築家故黒川紀章氏により設計された、道の駅本館となる建物です。華岡青洲が麻酔薬に使用した蔓陀羅華（マンダラゲ／別名:朝鮮朝顔）の花をモチーフとしたユニークなデザインとなっています。

館内にはレストラン華、ふるさと物産ショップ、情報コーナー、華岡青洲と門弟達が残した資料を展示した展示室があります。

多目的ホール

華別館

３０人程度の利用が可能です。
営利目的での利用はできませんのでご了承ください。

道の駅青洲の里は、和歌山が誇る医聖・華岡青洲の顕彰を目的として、住居兼診療所があった場所に建てられた施設です。そのため幹線道路からは少し離れた立地となりますが、周囲には豊かな田園・果樹園風景が広がります。ドライブを楽しみながらお越しください。

• 京奈和自動車道紀の川東I.Cを降りて約10分
• 京奈和自動車道かつらぎ西I.Cを降りて約15分
• 阪和自動車道岸和田和泉I.Cを降りて国道170号･国道480号鍋谷トンネル経由約45分
• 駐車場は無料です　駐車可能台数：100台（内大型4台）

• JR和歌山駅から和歌山線で約40分、名手駅下車
• タクシー：約6分
• 徒歩：約30分